世間はGWに突入し、各地で賑わいを見せています。そんな中、この季節の主役のひとつである「藤の花」を鑑賞に出かけてきました。ブログを書いていると、つい気になって調べてしまうのですが、藤の花は古くから日本人に親しまれてきた花のようです。枕草子には、「色あひ深く花房長く咲きたる藤の花、松にかかりたる」と記されており、梅や桜と並んで愛でられていたことがうかがえます。 藤枝市の地名にも通じるように、この地域には藤の名所が多く、この時期ならではの風景が広がります。 やわらかな風に吹かれ、木漏れ日の中でゆらゆらと揺れる房藤を見上げていると、時間の流れまでもがゆるやかになったかのように感じられます。 夏日となる日もありますが、気温も穏やかで、外出するにはちょうど良い季節。系列の施設でも藤の花を鑑賞したとのことで、やはりこの時期は多くの人が足を運びたくなるのだと実感しました。 ・すきっぷ五十海「つつじと藤の花」